民商って?
いろんな業種の中小自営業者が自主的につくっている組合です。
税金のこと、融資・資金繰りや労働保険・法律相談など、一人ではできないさまざまな要求をみんなで実現していく組織です。
自営業者にとって厳しい状況が続いています、こんな時代だからこそ一人で悩まずに、民商の仲間と共に、今を・未来を切り開いて行きましょう、民商は、市内の様々な業種の自営商工業者が加入している組合です、一人ひとりの力は小さくても仲間が力を合わせれば展望も開け、要求も実現できます。
民商運動の精神は、昭和46年、民商の全国組織である全国商工団体連合会によって、「三つの理念」にまとめられました。
みんなの幸せのために
民商・全商連運動は会員の利益・幸せだけでなく中小企業全体、国民全体の幸福とつながっている。
手をつないで
団結こそ何ものにも勝る宝である。
自らが大きく団結したときこそ、
中小業者の切実な要求を実現することができる。
みんなの力を集めて
中小業者は、共通する要求で、労働者、農民などの国民各層とともにたたかうならば、
その要求実現の道をさらに大きく切り開くことができる。
小牧民商でもこの理念の下に
会員と地域社会の発展を日々考えて行動しています
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」それが民商です。
小牧民商の歴史
小牧民商は、昭和49年12月、124名で結成されました。現在会員約400名の会員が在籍しています。小牧市内に事業所もしくは在住している中小業者なら誰でも加入できます。
小牧民商の運営
小牧民商は会員主人公にし、年一回開催される総会で互選された役員会を中心にして民主的な運営をしています。また、100名くらいで支部を構成しています。さらに学区・町内の単位で各地域に10名から15名くらいで「班」があります。入会すると、地域の「班」に所属します。班の仲間は、おたがいの要求や悩みを出し合い、知恵や情報を持ち寄る身近な仲間です。
民商の会費は
入会金は | 10,000円 | (入会時のみ) | |
基本会費は | 月 | 3,800円 | |
支部費 | 月 | 200円 | |
共済会費 | 月 | 1000円 | |
婦人部費 | 月 | 200円 | (該当者) |